≪SCIMITARついて≫
シミターはスコーピオンの派生型で、イギリスのアイビス社で作られた軽偵察装甲車です。1973年から486台が生産され、イギリス、ベルギー、ホンジュラス等で使用されています。
シミターはスコーピオンの車体と砲塔を流用し、主砲は新型30mm口径の機関砲(ラーデン砲)に更新してイギリス、アメリカ、スイス製の各種徹甲弾、榴弾、成型炸薬弾なども使用でき、車内に165発搭載可能です。射程は4Km、単発射撃または6連射することもできます。
乗員:3名 エンジン:ジャガーJ60 No.1 Mk100B型4.2Lガソリンエンジン
最大出力:190馬力 最高速度:80.5Km/h 航続距離:644Km
                                 (キット説明書より)
FRONT REAR
SIDE FRONT
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使用キット 1/35 AFVCLUB シミター
使用パーツ ・エデュアルド シミター用エッチングパーツ
参考資料 ・CONCORD SCORPION
・MUSEUM ORDNANCE SPECIAL NUMBER 23
制作期間 2003・1・2〜2003.5.16 製作記はこちら
年明けにどれから手をつけようかと考えました。90式もいいし、久々にM4シャーマンなんかもいいかなと思ってましたが、どうせ作るんならネット上でほとんど完成品を見たことが無いものを・・・・。
ということで、選んだのがこれ、イギリスの偵察装甲車シミターであります。なんだか、小さくて顔がカエルみたいでキュートなやつです。イギリスコンペも主催することですし、参考出展として気楽に製作することにしました。
が、例によってエデュアルドのエッチングで気持ちばかりディテールアップ。ほかに手を入れたのはライトコードぐらいですかねぇ。
キットはモールドもかっちりしていて、実に私好みなんですが、シャーシが前後分割(スコーピオンと共用だからかも)してまして、その合いが結構悪かったですね。工具箱の類もかなり悪かったです。工具箱は箱組みで下面がないためその辺はパテ等で埋めました。結構目立つもんで。
今回、砲身基部と雑具箱のキャンバスカバーをポリパテティッシュで作ってみました。雑誌に書いてあるとおり、カシミヤの手触りみたいな高級なティッシュを使うと作りやすいですな。
LAV−25とは打って変わってグリーン系。久々なので新鮮です。
グリーンはクレオスの129番濃緑色(中島系)に38番オリーブドラブ(2)を混ぜたものをベースに黄色やらなんやら入れて作りました。
ブラックは原色のままで塗るわけにもいかず、少しホワイトを混ぜたものを吹いてます。結構迷彩が簡単なので楽に塗れました(^.^) ちなみに薄め液は使わず、オールリダーターで塗料を薄めて吹いてます。かなり細吹きが出来ますので、迷彩塗装も何とかうまくいけました。
ちょいとグリーンに振りすぎたので、茶系でウォッシングをしてトーンを整えました。当然ながらこの迷彩パターン、非常に適当です(^.^)
2段階ほどドライブラシをしてパステルやガンダムマーカーウェザリング用でウェザリングしました。相変わらず控えめな汚しやってます。
フィギュアは湾岸戦争10周年を記念してフィギュア付のものが限定発売されたときに同梱されていたもの。いったい何を指差しているんだろう? 自衛隊に行こうと言っているようにも見えますが・・・(^.^) 現用イギリス軍の軍装の色と迷彩パターンがよくわからず、かなりいいかげんな塗りわけになってます。でも、それなりの出来にはなったかなぁと思いますが、どうでしょう?フィギュアの迷彩は何回やっても満足には出来ませんねぇ・・・。
今回最大の失敗はキャタピラ。いざセットしようと思ったら、ぜんぜん長さが足らないんです。仕方がないのでスプロケットにまずキャタピラを瞬着で固定してから、思いっきり引っ張ってむりやり瞬着で引っ付けました。片側はその際失敗してしまい、ずれてしまいました。組むときにちゃんと仮組みしておけばよかったと反省m(__)m
デカールもドライデカールなんだか水で貼るデカールなんだかわからず、結局薄めた木工用ボンドで貼り付けました。平面に貼る部分がほとんどだったからよかったものの、曲面だったらどうなってたんだろうと思いますね。この手のデカールどう貼るか誰か教えてください(^^ゞ
AFVCLUB初挑戦でしたが、多少手間がかかることを除けばいいキットだと思います。今年の静岡でチャパラル買ってきたんで、またいずれ作りたいですね。